ちょっと、X50 のファインダから離れて、所持レンズの紹介をします。
欲を言えば、これらの他に1本望遠が欲しい気がしますが、使うシーンが少ないので必要に迫られたら購入しようかと思ってます。
しかし、レンズ一つで大分世界が変わってくるのは一眼ならではですね。
それでは、紹介していきます。
Canon のEF-50 F1.8
所謂、単焦点レンズ。「こだわりズームキット」のセットのレンズの一つ。
リーズナブルにそして簡単にボケのある写真が撮れます。
ボケ感は、とても良く出ます。ただし、50mmのレンズなので、APS-Cサイズのセンサーだと、中望遠の画角にかるのでポートレートを撮るには良いのですが、街撮りは撮りたいものが収まりきりなかったりします。
Canon EF-S18-55 F3.5-5.6 IS II
標準ズームと言われているレンズ。
焦点距離は18mm~55mm なので、APS-C では 35mm 換算すると、29mm ~ 99mm と概ね撮りたい範囲が撮れるレンズです。
レンズキットに必ず付いてくるレンズです。
普通に撮影するのなら十分なレンズです。
ただ、ボケ感や明るさの少ない所での撮影やシャッタースピードを必要とする時には物足の無さが出てくるかもしれません。
SIGMA 28mm F1.8 EX DG APHERICAL MACRO
初めて、かつ唯一の社外品。
単焦点の標準です。正確に言うと広角です。28mm なので、APS-C では、45mm となるので、標準ということになります。
マクロも 20cm まで寄れるので明るいマクロ撮影ができます。たた、1:2.9 という倍率なので、精度の高いマクロを求められないところ。
愛機、X50 に装着してみたところ。
頭でっかちになります。レンズの方が重ですし。
使い方で色々な画が撮れるレンズだと思います。
おそらく、このレンズをメインに今後は色々撮っていくと思います。
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