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2013年6月2日日曜日

桐生川ダム

 標準セットのズームレンズを片手に地元の山奥にある桐生川ダムへ撮影に行って来ました。
 なんか、ここまで地元で撮影ではるなんて、なんていいところに住んでいるとつくづく思います。

 50mm F1.8 の単焦点レンズの画角も概ね使い方もわかり、すべてのシーンで使えるわけでない事も身にしみて分かったので、今日はキットに標準でついてきた 18-55mm F3.5-5.6 の付け替えて撮影して見ることにしました。

 行ってきたのはここ






 一応、利根川水系のダムということになってます。
 地元なのにあまり行かないところです。というよりも、ホントに山へ行く感じ。同じ利根川水系には、草木ダムという、日光へ向かう途中にあるダムと違い規模も小さいし、道も狭いしでめぼしいものがないのですが、写真に収めるには面白いところです。


 堰の近くに架る橋です。「大橋」とかついてますが、そんなに大きくありません。





 「梅田大橋」を煽りで撮影。
 「大橋」と付けられているだけあって、立派な橋脚に支えられてます。途中汚れているところは、おそらくシーズンによってはそこまで水かさがあったということでしょう。実は、このラインを水平なる目線にすると、撮影している足場のあるところは水没している事になります。


 ダム湖はこんな感じです。
 遠くに見えるボートを撮ったのですが、このレンズではコレが限界です。



 ダム湖側から、ダムの堰を写してみました。
 柵のある安全なところから撮影できる限界の場所からの撮影です。



 そんな、足場に咲いていた白詰草(クローバーの花)を撮ってみました。ズームレンズでも良い感じに撮れた気がします。



 最後にダム側から。
 ここに行くのには苦労しました。旧道を走り、ギリギリまで言ってようやく探したポイントでした。

 今回は、G+サークルの人にダムな人が居ますが、アレほど写真は撮れませんが、気分は味わえました。機会があったら、今度は草木ダムかなぁ……


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