材料は以下のとおり。
・クリアファイル(使用済み)
・アルミホイル
・薄手のフェルト(グレー)
フェルトは、100均で手に入安いやつで、蛍光灯に透かすといい感じに透けてくれるのコレを採用。白がいいのかもしれませんが、とりあえずグレーで。
とりあえず、勘でざっくりフリーハンドで作っていきます。
こんな感じで、後ろに抜けた光は前へ、前の光はフェルトで拡散させる感じで作ってみました。
実物にスケールを当てながらカッターでザクザク切ってホントに適当もいいところです。
実際に X50 に装着するとこんな感じ。
まあ、まあでしょうか……
さて、肝心のサンプルです。
まずは、ストロボ無し。
明るいレンズのお陰で、それなりに明るく写っています。
ストロボを直に当ててみました。
背景がぼけているので分かりにくいですが、陰影ははっきり出ていて、白っぽい感じもします。
自作のデフューザーをかけてストロボをONで撮影しました。
なかなかの効果が出ています。ストロボの当たっている被写体はくっきりして、影も薄くなり、全体的に柔らかくなってます。
自作にしてはまずまずではないのでしょうか。
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