今回も、練習ということで、単焦点のみで頑張ります。また、RAWで撮影して、修正もしてみました。と、いうよりも、全体的に明るくて、白飛びしてるので明るさを修正したぐらいです。やはり、Fが小さいと明るくなる分、周囲の明るさを考えたり、何を被写体にするかでも変わってくるので、そこに慣れないとと言ったところです。簡単にできるモードがあるからそれを使えという意見もあるとは思いますが、折角の一眼ですから、ある程度は自力でがんばってみるのも楽しいてすから。
では、撮ってきた写真を……
F2.8 ISO100 |
入り口です。
元の写真は、明る過ぎで路面が白っぽくなっていたので、少し明るさを落としてます。他の写真も同様に調整してます。
F2.8 ISO100 |
F2.8 ISO100 |
オブジェは、こんな感じ、背景との取り合わせでこのくらいで撮ってみました。それから、この写真は、修正入れてないので。白っぽくなっているのがよくわかると思います。
F2.8 ISO100 |
どうやら、「水時計のオブジェ」というものらしいです。残念ながら、水は枯れていて時を刻んではいませんでした。
F1.8 ISO100 |
F1.8 ISO100 |
奥行きのある写真を狙って撮影してみました。
どうやら、奥よりも中間あたりにピントを合わせた方が奥行きがある写真になるのかなと感じました。上の階段は中央やや上、下が奥にに合わせて見たので比べてみると分かります。
F1.8 ISO100 |
F2.8 ISO100 |
上が、木がかかるようにして奥にある古墳のはにわにピントを合わせて見ました。狙ったとおりとは行きませんでしたが、手間かの木がボケて少し奥に古墳がある感じが取れました。出来れば下の木がいらなかったかなぁ……
一方、下は、F値を上げて、古墳に乗っているはにわにピントを合わせてはにわが乗っている様子を捉えてみました。望遠も持ち合わせいてれば、はにわのみスポットをあてられたのですが、今回はそういう趣旨ではなかったのでここまでです。
F1.8 ISO100 |
はっきり見せるのにはこのくらいがいいようです。
ここまで、単焦点を使っていて感じたのは、50mmの焦点距離はやはり、望遠よりで、画角の狭さを感じるので、サードパーティーや、IS系でなくてもいいので、もう少し広角系の単焦点が欲しいなと感じました。
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