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2013年5月28日火曜日

わんこの散歩で……

 我が家のわんこは朝と夕方に散歩に出かけます。リードを引くのは両親なんですが、病み上がりの私はそれに付き合う形で、X50片手に一緒に歩きます。

 とりあえず、身近な場所写真に納めて見ました。
 まあ、レビューの写真と似通ってしまいますが、自分の練習の成果にもなるので、ログとして残してもいいかなと。

 今日は、というか、最初のうちは単焦点レンズであるEF-50mmで撮影することにしました。「画角」に慣れるため、絞りの設定や、絞りと最適なシャッタースピードも行く行くはAEを使わずに出来ればと思ってます。


F4.5 ISO400
我が家の前の道です。
 単焦点の画角はこんな感じと憶えて行くのですが、これが少し寄るとまた感覚が違うんですよね。でも、こうして撮ってみると、もう少し焦点距離の短い単焦点レンズが欲しい気がします。別に単焦点でなくてもいいのですが、F値が3ぐらいからになるので、どうしても単焦点を選ぶ形に。28mmとかぐらいが35mm換算で標準的になるので、そのくらいの画角が欲しいです。ただ、そのくらいの画角なら、標準のズームレンズを用いてもよさそうです。



F1.8 ISO400

 少し引いた距離で我が家のわんこの勇姿をパシャリ。
 ISO400は感度を上げすぎている様です。100ぐらいでも良さそう。Fもこれだけ離れれば2.8でもいいのかもしれません。逆に、動きのあるものなので、シャッタ速度優先(Tv)モードでもいいかもしれません。

F1.8 ISO400

F1.8 ISO400

F1.8 ISO400
道中の家々の庭先のバラをパシャリ☆
 この時期、薔薇か、蒲公英の綿毛ぐらいしか花らしいものが無いんですよね。
 やはり、ISOの感度と、F値が高いせいか白飛びしている感じです。こういう時はMモードを使ってシャッター速度も気持ちマニュアルで落としてもいいのかもしれません。

F1.8 ISO400

 のらちゃん。
 うちのわんこと一触即発な雰囲気。でも、こののらちゃん目やにで汚れててかわいそうです。

F1.8 ISO400

 どや顔と言うよりも「散歩に行ったので何かくれ」という顔。
 やはり、ボケのある写真は主人公が何なのかわかりやすくなりますよね。この写真はAFのピントの位置はマニュアルにして撮ってます。

F1.8 ISO400
お遊び写真。
 照明をつけていない薄暗い室内で撮影してます。
 こういう写真を撮ると、F値が小さい絞り開放の効果が出ます。ただ、こういう時は手振れしないように注意を払う必要があります。

F2.8 ISO100
朝に撮った写真を確認して、先に書いたようにISOとF値の設定に気づいていたので、時間を変えて駅前でF値とISOを変えて奥の看板にフォーカスをあわせる形で撮影。
 白飛びも抑えられた感じです。あいにく曇りのため、空が元々白いのは残念です。

F2.8 ISO100

 夕方といっても、まだ明るいうちですが、散歩に同行。すぐ近くの街路にさくツツジを撮影。
 F2.8でも良い感じにボケてくれてます。どうやら、外ではこのくらいの設定で撮るのがよさそうです。天気が変わると又、違ってくるのでしょうけど……

F2.8 ISO100
画角に慣れるための練習。
 50mmというレンズは、デジ一では、標準ではなく、中望遠寄り。ファインダーにどうやって捉えるかが難しいです。被写体とある程度距離が取れればいい写真が撮れそうですが、その距離感を掴まないと行けませんね。

F2.8 ISO100

 これは、真っ直ぐ撮れれば綺麗に収まった感じ。でも、仕上がって見ると窮屈そう。これは、画角というよりも、「構図」の問題かなぁ……

F2.8 ISO100

 構図を意識して撮ってみたのがこっち。
 それでもちょっと素人っぽい。主人公が決まっていないかんじもある。なかなか難しい。

F1.8 ISO100


 木漏れ日というやつに挑戦してみました。
 が、あまり雰囲気出てない。勉強あるのみですね。

F2.8 ISO100

 縦撮りに挑戦。
 やはり、難しい。

F1.8 ISO100

F1.8 ISO100

 ボケのある写真ですが、設定を戻すのを忘れてました。
 F1.8は大きくボケが出ますが、ボケすぎてもというのもある感じ。この辺りも掴んで行かなくては……


 と、こんな感じです。
 しばらくはこの単焦点さんとお付き合い。遠景も撮ってみようかと思ってます。しばらくは遠出はできないので家の周りの写真になりそうです。

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